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胎内音を聞くと、赤ちゃんが落ち着くとか、泣き止むとか、胎内音が赤ちゃんの寝かしつけによいという話をよく聞きます。
私も、よく見るユーチューバーさんが、昼間のお昼寝のときに、胎内音を聞かせているというのを見たことがあり、我が子にどの程度、効果があるのか、気になっていました。
ただ、ユーチューブ等を利用して胎内音を聞かせると、広告が入ってしまったり、スマホを使わなければいけなかったり、色々面倒。
そこで、胎内音がメロディーとして流れるぬいぐるみを使用して、胎内音が寝かしつけにどのように影響するのか、試してみました。
胎内音って??
まず、最初に「胎内音って何?」と思っている方もいらっしゃると思うので、簡単にご説明しますと、
赤ちゃんが、胎児のときにお母さんのおなかの中で聞いていた音です。
胎児の聴覚は、妊娠5か月ごろから発達していき、外界の音を聞くことが出来ると言われています。
胎内では、胎児は、お母さんの心音や血流音を羊水を通して、通して聞いており、これらの音は、くぐもったような音として胎児の耳に届いているようです。
赤ちゃんがビニールがこすれるカサカサした音が好きなのは、これらの音が胎内音に似ているからではないかという説もあります。
そして、胎内音を聞かせることで、赤ちゃんが落ち着くという効果があるのではないかと言われています。
今回使用したプーさんのぬいぐるみ
という訳で、胎内音って寝かしつけに良さそうだなと思っていた私は、今回、胎内音が出るプーさんのぬいぐるみを使用して、寝かしつけに効果があるのか、試してみました。
胎内音が出るぬいぐるみは、何種類かあるのですが、今回、私は、以下の「いっしょにねんね ぐっすりメロディー くまのプーさん」を使用しました。
このくまのプーさんは、内部にスピーカーが内蔵され、メロディーや音がでる仕組みになっているのですが、かなり音質が良いです。流石、タカラトミー。。
また、胎内音以外にも、カノンやきらきら星等の曲のメロディーが流れます。癒されますね。そして、一定の時間ながれると、自然に止まる仕様になっています。
胎内音の効果
我が家では、授乳しつつ、寝かしつけなのですが、授乳しながら、プーさんの胎内音を聞かせてみたところ、はっきりと言えるほどではないのですが、若干、寝やすくなっている気がします。
ちなみに、私は、生後7か月程度で使用してみたのですが、もっと低月齢のときから使用していた方が効果が高かったのかなとも思いました。実際の所、不明ですが。。
なお、口コミを読んでいると、お子さんによって大分、効果が違うようで、すごく効果があったと感じる親御さんがいれば、全然、効果ないと感じる親御さんもいるようです。
お子さんによって全然効果が違うところが、寝かしつけグッズやメソッドの難しいところですね。
ただ、お子さんが、全然寝なくて、しんどいという場合は、上記のプーさんのぬいぐるみを、一度、試してみる価値があるかもしれません。