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ベビーベッドは、個々の家庭で、使用頻度が全く違う子育てグッズの一つと言われています。
私も友人に相談したところ、ある友人からは「物置きになってしまい、全く使用しなかった。」と言われ、別の友人からは、「買った方がいいよ。」と言われ、どうしようか、非常に迷いました。
当初、購入しない予定でいたのですが、知人から、お古のベビーベッドを貸して頂けることになり、使用してみたら、意外と便利でした。
そこで、今日は、ベビーベッドのどんな点が便利だったかを、お話したいと思います。
我が家のベビーベッドの使用場所
我が家では、リビングにベビーベッドを設置しています。
当初の予定では、フローリングのリビングに、置き畳を敷いて、そこに布団を敷いて赤ちゃんを寝かせる予定でした。
しかし、実際やってみると、やはり、埃が気になるのと、食事をダイニングに配膳するために、赤ちゃんを寝かせている場所の脇を通らなければならず、汁物をこぼしたり、食器を落として割ってしまったりしそうになることもあり、危ないなと感じました。
そこで、ベビーベッドを導入。やはり、ある程度、高さがあり、外枠もあるので、安全な気がします。
ベビーベッドを使ってみて便利だった点
ベビーベッドを使ってみて、上述したように、
・赤ちゃんが埃を吸いにくい。
・外枠があって、高さがあるので、配膳する際に安全
といったメリットがあったのですが、それ以外にも、
・ロボット掃除機が通れるため、掃除しやすい
というメリットもありました。
プレイマット等を敷いたりすると、掃除するのが、面倒だったり、埃や髪の毛等のゴミが溜まりやすいというデメリットもありますが、ベビーベッドの種類を選べば、ロボット掃除機も使用できます。
この点は、かなり便利だったなと思います。
実際に掃除機使って、掃除する余裕も全くなかった私は、2階の寝室に行く前にリビングでロボット掃除機を稼働させ、掃除完了としていました。
ベビーベッドは、こんなご家庭におすすめ
という訳で、ベビーベッドは、こんなご家庭におすすめです。
・リビングダイニングで赤ちゃんを寝かせる予定のご家庭
・赤ちゃんを寝かせる場所で、お掃除ロボットを使用したいご家庭(但し、ベッド下をお掃除ロボットが通れる高さのベビーベッドを購入する必要あり)
ベビーベッドの選び方
では、どんなベビーベッドを選べばよいのか?というと、私の至った結論ですが、
・安全性(安全性について、一定の基準を満たしたPSCマークやSGマークがついているもの)
・お掃除ロボットがベッド下を通れるもの
・折りたためるもの
・コンパクトなもの
です。特に、ベビーベッドは、使用期間がかなり限定されており、一時的にコンパクトに保管したいと考える時期も来ると思います。そんなときに、折りたためると、かなり省スペースで保管できます。いやはや、最近のベビーベッドってすごい!
また、ベビーベッドは、その大きさにかなり差があります。大きさが大きいものについては、2歳まで使用できるものがありますが、実際、つかまり立ちをしてしまうと、ベビーベッドを使って寝かせるのも怖いという気がします。
このため、ベビーベッドを使うのは、つかまり立ちする前の低月齢までと割り切って、コンパクトなものを購入する方が良いかなと個人的には思います。
おすすめのベビーベッド
そんな訳で、私が考えるオススメのベビーベッドは、以下のベッドです。
ココネルエアーABは、PSCマーク、SGマークを取得しており、安全性に関し、一定の基準を満足しています。また、かなり重量感があるものの、足周りがしっかりしていて、安心感があります。
また、ベッド下にも十分な大きさがあるため、ロボット型掃除機も通れそうです。
具体的には、床面から18cm程度の高さがあるとのことなので、大部分のロボット型掃除機は通れそうですね。
我が家のロボット型掃除機は、かなりコンパクトなので問題なさそうですが、実際、お掃除ロボットの高さも各社異なると思いますので、ご自身のおうちのロボットのサイズで検討してみてくださいね。
そして、以下のように折りたため、サイズもコンパクト。
私は、このタイプの別のメーカーの廃盤商品を使用していますが、折りたたんだ状態が、上記のように外枠が縮む形の物が、物置等に収納しやすいです。次の子を出産するときに使用したいという方の場合、比較的、保管がしやすく便利です。
なお、上記のココネルエアーABには、マットが取り外せて洗えるココネルエアープラスABという商品もあります。
ココネルエアープラスABは、マットが取り外せる分、若干お高めです。個人的には、マットが取り外せて洗えなくても、ベビー布団等を敷く場合は、特に、支障はないかなと思います。
まとめ
当初使用予定でなかったベビーベッドですが、意外と便利でした。特に、購入の際、設置後、お掃除ロボットを併用して使用できるかを選ぶ際のポイントの一つとしても良いかもしれません。