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母乳育児が軌道にのるまでに役立ったグッズ4選

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第一子、母乳育児で育てたいけど、大変だなと思っているママさん達も多いのではないでしょうか。

私も母乳育児が軌道にのるまで、3か月弱掛かりました。母乳の量が出ているのか、不安になったかとおもったら、今度は、母乳が出すぎて、乳腺炎になるなど、本当に色々なトラブルを経て、今では、ほぼ、母乳で、おやつ程度にミルクを足す程度までになりました。

慣れたら、哺乳瓶の消毒も要らないし、かなり手間が省けるというメリットがあるのですが、軌道にのるまでが大変。

そんな中で、これなしでは、あの2か月間を乗り越えられなかったという、お役立ちグッズを今回の投稿では紹介したいと思います。

電動搾乳機

搾乳機を使用するメリットは、

・出ている母乳の量が分かる

・おっぱいの張りを解消できる

・うまく授乳回数を稼げなかったときにも、搾乳することで、母乳を出す習慣づけができる。

というものがあり、母乳育児が軌道にのるまでは、かなりお世話になりました。

私の場合、特に、頻回授乳して母乳量を増やしたかったのですが、母子のリズムがうまくかみ合わない時期があり、子供が寝てしまって、上手く授乳できない、回数を増やせない、そんなときに、直母とプラスして、搾乳しました。母乳を出す習慣づけができ、良かったと思います。

搾乳機は、手動と電動のものがあるのですが、手動の物だと手が痛くなるため、若干、お値段張りますが、電動の物がおすすめ。

なお、搾乳機は、赤ちゃんがおっぱいを飲むリズムで搾乳できるというメデラの電動搾乳機を使用しました。

乳頭保護クリーム

産院から退院して数週間は、授乳が上手くできず、痛み等の乳頭トラブルに悩まされました。このため、乳頭保護クリームを使用していました。

乳頭保護クリームには、赤ちゃんを授乳される際に、ふき取りしなくてもよいものがあり、それらを使用していました。

私が使用していたのは、ピジョンのリペアニップルと、メデラのピュアレーンです。ピジョンのリペアニップルの方が、伸びがよいのですが、減りが早いため、好みが分かれそうです。

授乳クッション

授乳クッションを使用することで、お母さんが楽な姿勢で授乳させることができるので、やはり、あると便利でした。

授乳クッションですが、私が購入したものは、やや小ぶりなサイズだったため、胴長の私には、やや、高さが足りなかったです。事前に購入する際、自分に合うかどうか、判断が難しいです。

ただ、私の購入した授乳クッションは、肌触りがよく、子供が授乳中に寝てくれたりしたので、その点は、とてもよかったかなと思います。

産院で、退院までに授乳の仕方等を教えてくれるため、産院で使用したものを入院中にアマゾンなどで注文するのも、良いかもしれないです。

似た体形の友人におすすめの授乳クッションを聞いてみるのもありかも。

Milk Through Blend(お茶)

母乳というのは、出なければでないで悩むのですが、出過ぎたら出過ぎたで、乳腺炎になったりと、本当に難しいです。

私の場合も、量が増えたのは良いのけれど、今度は、張りが気になったり、乳腺炎になりそうになったりと、出が良くなったことでのトラブルも発生しま

乳腺炎になりかけたときには、助産師さんに来てもらい、マッサージをしてもらうことで事なきを得たのですが、張りが気になったときに、毎回、助産師さんに来てもらうことは、難しいし、お金も掛かる。

こんなときにおすすめなのが、Milk Through Blendというお茶です。このお茶を飲むと、ちくちくした痛みや張りが改善されます。

私の場合は、飲んだ数時間後に張りが改善される体感がありました。このため、張りが気になる日には、このMilk Through Blendを飲んで過ごしていました。

出すぎて、母乳のつまり等が気になる方におすすめです。

さいごに

母乳育児をしたいと思っても、最初のうちは、中々大変。私の場合も、同様に大変で、助産師さんに相談したりして、軌道に乗るまで、2か月半程度を要しました。軌道に乗るまでは、早めに助産師さんに相談したり、母乳外来に行ってみたりと、プロに手をかりつつ、便利グッズを使用しながら、乗り切るのがおすすめです。

また、授乳すると、体重が減っていき、体力的に大変という場合は、無理せず、「市販のミルクもあるし、大丈夫。」と気楽に構えてもよかったなと思います。今、大変な方も、気楽に構えて、軌道にのるまで過ごしてみてください。

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