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出産前、色んなベビーグッズを用意したのですが、そのときは、未だ、子どものおもちゃを考える余裕も全くありませんでした。
当然、おもちゃの類は、全く購入していなかったのですが、そんなとき、親戚から、ベビージムを出産祝いで頂き、使ってみた所、すごく、良かったため、この投稿では、そんなベビージムの活用方法等、紹介したいと思います。
ベビージムとは
ベビージムとは、赤ちゃんが、ポールにぶら下がったおもちゃ等で遊ぶことができるよう、設計されたおもちゃのことです。プレイジムと呼ぶこともあります。
ベビージムを使って遊ぶことで、子どもの発達が促されます。
ベビージムの中には、下に敷くマットとポールがセットになっている物が多いですが、ポールだけの物もあります。
ベビージムを使って良かったと思った点
子どもの運動が促される
子どもがおもちゃで遊ぶ際に、手を伸ばしたり、足で蹴ったりするため、自然と体を使うような作りになっていて、子どもの運動が促されます。
腹ばい遊びの練習場所にも、ベビージムは最適でした。詳しくは、以下の記事をご覧ください。
また、適度に体を動かすので、その後のお昼寝に繋がりやすい感じもします。
一人で遊んでくれるので、ママの自由時間を確保できる(?)
ベビージムがあると、子どもが一人でベビージム上で遊んでくれるため、目を全く離すことはできないものの、料理をしたりと、ママが他の用事を済ませることができます。
我が家の場合、リビングにベビージムが設置されており、子どもをベビージムにおいて、自分の休憩を取ったりでき、私の自由時間確保のため、一役かってくれています。有難い~。
ベビージムの選び方
ベビージムを使った上で、以下のような条件のベビージムだと、子どもが比較的、遊んでくれやすそうです。
①付属のマットがついており、マットがポリエステル等の音がする素材
どうも、我が子だけでなく、赤ちゃん全般のようですが、ポリエステルのような化学繊維がカサカサと擦れるような音が好きなようです。
うちの子は、腹ばい遊びのとき、このカサカサする音を楽しみながら、手足を動かしていたような印象がありました。嫌な腹ばい遊びのストレスも若干、軽減されていたかもしれません。
なので、やはり、マットが付いていて、その素材が化繊等であるのがよいかもしれません。
マットが化繊の場合、洗濯機でジャブジャブ洗えるものも多いため、衛生的にもよいですね。
②色が派手
一般的に乳児は、赤等、はっきりした色味を最初に認識するようになるそうです。このため、色味が派手目の方が、好んで遊んでくれそうです。
ただし、家のインテリアに合わない等の問題も出てくるため、様子を見て、色味が派手で、ベビージムに吊るすことができるおもちゃを買い足して、適宜、発達に合わせて使うというのも有りだと思います。
我が家のベビージムは、以下のサンリオのものなので、それほど、色は、派手ではないので、腹ペコあおむしの布絵本を追加して吊るしています。
③付属しているおもちゃのバリエーションが多い
ベビージムは、備えつけのおもちゃがセットになっていますが、そのおもちゃのバリエーションが多い方が、飽きずに遊んでくれるかなと思います。
例えば、fisher price(フィッシャープライス)のベビージムには、鏡や音のなるぬいぐるみ、布絵本等、おもちゃの種類も様々なので、おすすめです。
まとめ
子どもの発達を促すだけでなく、ママの自由時間を確保してくれる点でもベビージムはおすすめです。色々なタイプがありますが、マットが付属されていて、付属のおもちゃのバリエーションが多いものが使いやすいかもしれません。子どもの発達に合わせて、おもちゃを足してみても、いいかもしれないですね。